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業種別に見る!広告運用で媒体を選ぶときのポイントとは?
- マーケティング
更新日
2025.08.20
公開日
2025.08.21
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Contents
はじめに
広告運用において「どの媒体を使うか」という選択は非常に重要です。
どんなに魅力的な商品やサービスがあっても、それを届ける相手が間違っていては意味がありません
この記事では、まず主要な広告媒体の特徴とユーザー層を簡単に比較したうえで、
業種別に最適な広告媒体の選び方を解説します。
媒体ごとの特徴とユーザー層のざっくり比較
特徴:
- 写真・動画による視覚的な訴求が得意
- ハッシュタグによる拡散性あり
- ストーリーズ・リールなど短尺動画との親和性が高い
ユーザー層:
- 10〜30代の女性を中心に、トレンド感度の高い層が多い
- ファッション、美容、カフェ、旅行、インテリアなど「映える」ジャンルに強い
広告での活用ポイント:
- 商品やサービスの“雰囲気”を伝えたい場合に最適
- インフルエンサーとのタイアップによる訴求も有効
特徴:
- 実名登録が基本のため、信頼性・人脈ベースの拡散が期待できる
- コミュニティ(グループ)やイベント機能も活発
- テキスト・写真・リンクなど、投稿形式が柔軟
ユーザー層:
- 30〜60代の男女(特に中高年層)が中心
- BtoB、士業、教育・地域コミュニティ、医療などに強い
広告での活用ポイント:
- 地域密着型ビジネスや、信頼重視の商品・サービス向き
- 問い合わせや資料請求など、コンバージョン目的の広告にも強い
TikTok
特徴:
- 短尺縦型動画が中心。エンタメ性・テンポ重視
- 「おすすめ(For You)」に載れば爆発的拡散も狙える
- Spark Adsを活用すれば、UGC(ユーザー投稿)を広告に転用可能
ユーザー層:
- 10〜20代中心のZ世代、エンタメ好きが多い
- SNSネイティブ世代で、直感的な反応が早い
広告での活用ポイント:
- 瞬発的なバズや認知拡大を狙いたい時に有効
- 楽しい・面白い・親しみやすいコンテンツが鍵
X(旧Twitter)
特徴:
- テキストベースの即時性が最大の武器
- ハッシュタグやトレンドに乗って話題化しやすい
- シェア(リポスト)文化が強く、二次拡散が生まれやすい
ユーザー層:
- 20〜40代の男女(特に情報感度の高い層)
- ニュース、趣味、アニメ・ゲーム、ビジネス、政治系に強い
広告での活用ポイント:
- 新商品発表、キャンペーン、イベントPRなど「速報性」が必要なときに最適
- テキスト+画像 or 短尺動画との組み合わせが効果的
Googleリスティング広告(検索連動型広告)
特徴:
- ユーザーの検索意図に直接アプローチ
- 顕在層(欲しい人・調べている人)に効率的にリーチできる
- テキスト中心、クリック課金型
ユーザー層:
- あらゆる年齢層(検索ユーザー全般)
- ニーズが明確な人に有効(例:「〇〇 岐阜市 安い」など)
広告での活用ポイント:
- 商品・サービスをすでに探している人に向けて訴求
- サイト訪問、資料請求、電話などのCV獲得に直結しやすい
YouTube
特徴:
- 長尺動画や、説明系・比較レビュー・HowToなどに強い
- TrueView広告やバンパー広告など複数の広告フォーマットあり
- 音声や視覚両方を使って、ストーリー訴求ができる
ユーザー層:
- 10代〜50代以上まで幅広い
- 教育、娯楽、商品レビューなど目的別でユーザー層が分かれる
広告での活用ポイント:
- 商品理解やブランドストーリーを伝えたいときに有効
- 検索や関連動画を通じての中長期的接触が狙える
業種別に見る!おすすめ媒体と選び方のポイント
飲食店・カフェ
- おすすめ媒体:Instagram、Googleリスティング、TikTok
- 理由:料理写真や店内の雰囲気など、ビジュアル重視の訴求が強いInstagramはマスト。Googleでは「エリア×ランチ」など検索からの集客が狙える。若年層向けならTikTokも相性◎。
美容院・サロン・ネイル
- おすすめ媒体:Instagram、HotPepper広告、YouTube(動画ビフォーアフター)
- 理由:ビフォーアフター写真や施術動画が鍵。Instagramでの継続的な露出が効果的。ショート動画を活用した施術紹介もリピートにつながる。
士業(税理士・社労士・行政書士など)
- おすすめ媒体:Googleリスティング、Facebook、YouTube
- 理由:「税理士 名古屋 相続」など顕在検索が多いためGoogle広告が強い。信頼性を求められるため、文章+実績紹介ができるFacebookやYouTubeでの信頼構築が有効。
不動産・リフォーム
- おすすめ媒体:Googleリスティング、YouTube、Instagram
- 理由:検索での集客が中心。YouTubeではルームツアーや施工事例を詳しく紹介可能。Instagramではインテリアや施工写真をビジュアル訴求できる。
EC・物販系(アパレル・雑貨など)
- おすすめ媒体:Instagram、TikTok、YouTubeショート
- 理由:商品が視覚で伝わるものであれば、ショート動画や投稿写真がそのまま広告になる。TikTokでは「TikTok売れ」も狙える。
BtoB商材・サービス
- おすすめ媒体:Google広告、Facebook、X
- 理由:課題解決型の広告が中心。Facebookのリード獲得広告や、Xでの業界トレンド配信が刺さりやすい。検索では「業種×業務課題」などの広告で成果を出しやすい。
まとめ:業種×ターゲット層で最適な媒体を選ぼう
広告運用で一番大切なのは「媒体の特性を理解し、ターゲットに合わせて選ぶ」こと。
なんとなく流行っているからTikTok、ではなく、
自社の業種や見込み客の行動に合った媒体を戦略的に選ぶことで、
少ない予算でも大きな成果を上げることができます。
まずは「誰に、どんな目的で届けたいのか」を明確にしてから、
最適な広告媒体を選びましょう。